手漉き和紙の力展下書き

PIARAS創立15年記念企画 第三回「手漉き和紙の力」展 開催レポート

特定非営利活動法人PIARAS―手漉き和紙を普及する会―は今年で15年目を迎えます。
これまで共に歩んで頂いた会員の皆様の作品を発表する場として、本展を開催しました。

手漉き和紙が持つ力や可能性を、和紙を知り尽くした作家達がその作品を通して伝えている展示です。
力作がズラリと並び、見応えのある空間になり大盛況でした。

[内容]
・作品展示
・物販
・PIARASの15年間の振り返りパネル展示
・PIARASのこれからー「アップサイクルプロジェクト」の発表
・台風25号水害で被災した三浦市への応援コーナー
平面から立体まで、和紙の幅広い可能性を感じさせる会員さんの作品が盛りだくさんに展示されました。

※会場入り口からの掲示順

デザイン:東京都チャレンジドプラスTOPPAN株式会社様
佐藤彌さん作品
金澤志満子さん作品
川上則子さん作品

 


太田三千代さん作品

今井由紀さん作品
ちぎり絵六兵衛 佐藤淳子さん作品
鈴木洋子さん作品
内藤詩桜作品
木南有美子さん作品
東京戸倉和紙 白石奈都子さん作品(中央、右)
東京戸倉和紙 白石奈都子さん作品(上)、 チトセヤさん作品(右下)、杉野明美さん(中央下)、 遥香さん(左下)


森島花さん作品(左)

西岡和希さん作品(中央)
アーテック株式会社様商品

PIARAS15年のあゆみ

PIARAS15年の節目として、これまでの活動が一目でわかる「年表図」や、和紙の普及を担ってきた熊のチャーム「PIARASベア」ちぎり絵や和紙花のレッスンを行う「花紙絵」、伝統文化を次世代につなぐ取り組み「社会貢献プラットフォーム」、手漉き和紙産業循環型(サスティナブル化)を目指す事業「楮栽培支援活動」の紹介パネルを展示しました。

手漉き和紙等 裁ち落とし和紙のアップサイクルプロジェクトがスタート!

本展 では、全国表具経師内装組合連合会 と 東京都チャレンジドプラスTOPPAN とPIARAS の三者で、
表具の裁ち落とし和紙をアップサイクルする取り組みがスタートすることを10月6日(火)に正式発表しました。
こちらの事業で作った紙をいろいろなところで活用できる事を目標に活動します。

台風25号水害で被災した神奈川県三浦市への応援コーナー

ミスワールドジャパン2025 の 遠矢莉々花 さんと一緒に台風25号による水害で被災した三浦市への応援コーナーを設置しました。
ご寄付いただいた方には、お礼として澤口洋海さん作、三浦産楮を使ったブランコを1台をお渡しします。

PIARASベア展示

2013年に誕生したPIARASベア。東北支援のため岩手県の工房で製作し、裁ち落としの和紙等の紙粉を使い、使い残った和紙をぺたぺた貼って作る熊のチャームは、年齢や性別を問わず多くの方に手漉き和紙に触れて頂く機会を作ってきました。PIARASベアは、PIARAS設立にかかわった海外経験の長いオニール陽子が、多くの国で熊は幸福の象徴となる動物である―という事で選択し、多くの人に幸福を呼ぶナイチンゲールプロジェクトとして普及を始めたアイテムです。

★PIARASベアコンテスト 10/31まで  ただいま応募者募集中!★詳しくはこちら

フォトグラファーの山下由紀子さん作成動画も上映

東京戸倉和紙のイメージムービーや、PIARASワールドベアコンテストの歴代受賞作など数々の動画撮影にご協力いただいているフォトグラファーの山下さんによる動画などを、ギャラリー隣の休憩スペースにて上映しました。

■創立15年企画 第三回「手漉き和紙の力」展
会期:2026年10月5日(月)~10月10日(土)
時間:10:00~18:00 ※初日は13時開始、最終日は16時終了
料金:入場無料 ※一部作品や雑貨も販売
場所:小津ギャラリー(東京都中央区日本橋本町3-6-2小津本館ビル2階)
■出展作家(各項目につき氏名五十音順)
今井由紀
太田三千代
金澤志満子
川上則子
木南有美子
佐藤彌
鈴木洋子
ちぎり絵六兵衛
東京戸倉和紙
内藤詩桜
西岡和希
森島花
主催:特定非営利活動法人PIARAS一手漉き和紙を普及する会一
協賛:アーテック株式会社、一般社団法人全日本ヨガ連盟
   Miss World Japan
後援:武蔵野美術大学校友会
協力:小津和紙、東京戸倉和紙、暮らしの中の和紙のかたち、
   discami、東京都チャレンジドプラスTOPPAN株式会社、
   あさってたのしく(敬称略)

 

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