ベアコン

受賞作発表!「第三回PIARASワールドベアコンテスト2022」

全52作、下は6歳から上は66歳まで幅広い年代の方から、芸術の秋の創作欲をかきたてるようなバラエティ豊かな作品を応募いただきました!ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございます!今回の受賞を、お友達やお知り合いの方にもご自身のSNSなどでぜひお知らせしてくださいね!

 

【グランプリ】 「冷え性くまちゃん」 山本京子さん(東京都)
グラデーションが綺麗に出るように工夫しました。

 

【手漉き和紙の匠賞】※受賞者五十音順
「吉野和紙ベア」 河内愛稀さん(東京都)
吉野和紙をメインに様々な青色の和紙を張り重ねて奥行きを出しました。色んな産地の和紙を使っても喧嘩することなく混じり合っている所が気に入っています。

「ふわもこベア」 小関紀子さん(東京都)
和紙の繊維が分かるように、たくさんちぎって貼りました。

 

【ワークショップ賞】※受賞者五十音順
「レインボーベア」  香取玲那さん(東京都)
虹に染まったようにカラフルに仕上げたところ。羽をつけたところ。

「カラフルベアー」  相馬暢仁さん(東京都)
手すき和紙のざらざらしていて、色がカラフルなところが気に入っている。

「絵描きパパ」  藤田純麗さん(東京都)
ベレー帽とネクタイでパパを表しました。

 

【審査員特別賞】
「イギリス/近衛兵」  植田始さん(奈良県)
和紙以外の材料を最小限に作成致しました。

 

【PIARAS賞】
「Gift」  柿田祐子さん(宮城県)
和紙だけで花束をどのように作ったら、良いかわからなかったが、それなりに見えるように、できた。後からみた羽根が気にいっている。

 

【フォトジェニック賞】
「巨匠のパンフルートコンサート」  日本ルーマニアパンフルート協会さん(東京都)
世界的パンフルート奏者、ゲオルゲ・ザンフィル氏のベアを作りました。80年にルーマニアから初来日し、日本ルーマニアパンフルート協会の名誉会長も務めるなど日本にも親交があるザンフィル氏。本人が実際に使っているビッグなパンフルート、ピンク色のジャケットと、小脇に抱えた楮のレコードケースでザンフィルらしさを表現しました。

 

【キャラクター賞】
「ハッピーハロウィン」  府川亜希子さん(東京都)
金箔の羽が気に入っております。

全応募作品はこちら ※クリックすると拡大します

【11/6 「第二回PIARASワールドベアコンテスト2021」審査結果発表!】

昨年に引き続き、全30作、インスピレーションが刺激されるような、創作意欲あふれる作品が出揃いました!ご参加いただいた皆様、大変感謝いたしております。ぜひ、ご自身のSNSでベアの写真をUPしてくださいね!

【グランプリ】
「いろいろ楮ベア」 木村まどかさん(東京都)

いろいろな産地の未晒楮紙を使いベアちゃんを作りました。

【PIARAS賞】
「和紙の里のくま」 東平弥生さん(奈良県)

今回製作するにあたり、和紙のしなやかで丈夫なところ、風合いに改めて感心しました。くまの天使の羽根にはそんな和紙の良さを生かして毛羽立ってふわふわとした感じが出るようにしました。また「和紙」の「和」は「平和」の「和」でもあると思い、くまに持たせたショルダーバッグに「和」の文字を入れてみました。また吉野は桜で有名な吉野山がある場所なので、ショルダーバッグに桜の枝を刺してみました。

【楮栽培支援賞】
「パンフルート・ベア・トリオ」 日本ルーマニアパンフルート協会さん(東京都)

パンフルートの演奏をしようと観客の前に並んだ、仲よしのベア3体を表現しました。パンフルートがよく演奏されているルーマニアの民族衣装を着せたベアをはじめ、それぞれのベアには、楮の軸を使ったものなど異なる種類のパンフルートを持たせ、シンプルな楽器ならではの個性を表現しました。

【ワークショップ賞】※受賞者五十音順
「イエローエンジェル」 大嶽恵さん(東京都)

緊急事態宣言がようやく明け、大好きなビタミンカラーのイエローからパワーをたくさんもらい、元気に過ごしていけるような御守りベアを作りました。

「明るく可愛く元気よく」 尾形有衣子さん(千葉県)

色のグラデーションを意識し、ベアがより明るく元気に見えるようにしました。また背中の羽が印象的になるよう自然をイメージし、黄緑の和紙で装飾しました。

「探険が大好きな探険くん」 村椿愛莉さん(東京都)

羽根を大きく見せること、風が吹いているように帽子を見せること。


【手漉き和紙の匠賞】※受賞者五十音順
「夕焼けに染まったベア」 瀬下加緒里さん(岐阜県)

使用したのは淡くむら染めされた和紙。綺麗な空の色をしていたので、そのままベアも夕焼けの色に染まったようなイメージで作りました。和紙の元々のグラデーション感を出したくて、何回も重ねています。透けるような薄い和紙なので、色味の調整はなかなか大変でした。マフラーの模様は、お気に入りの格子柄の落水紙。

「彩りつつむ」 森島花さん(東京都)

たくさんの色和紙で彩られたベアを、自作の薄い和紙で包み込みました。東京戸倉和紙メンバー・美術作家として手漉き和紙を用いて制作しています。

【フォトジェニック賞】
「森の活版印刷所」 後藤明美さん(岐阜県)

足の裏に♡つけました。

全応募作品はこちら ※クリックすると拡大します

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